MacBook Proのメモリーを8GBに増設してみた！

むふぅむふぅ。お久しぶり、ケイドウエイ子よ。今日はエイ子の愛機 MacBook Pro (15-inch, Mid 2010) のメモリーを8GBに増設してみたのでそのリポートをするわ。

5月にMacBook Proをポチって以来、 この日がくるのをどれだけ待ち焦がれたことか。ついにエイ子のMacBook Proがメモリースペック上限の8GBまで拡張されるとことで、最大限の力を発揮する日が来たのよ。

そろそろ本気を出させて頂くわ

さて、エイ子が購入したのはこの２つ。

• SAMSUNG製 DDR3/1066/4GB SODIMM
• アネックス(ANEX) 精密ドライバー プラス00×50 No.3450

今回、8GBの拡張に踏み切った最大の理由はメモリー価格がお手ごろになったことに尽きるわね。エイ子はTSUKUMOのオンラインショップで4GBのメモリーを1枚7,780円で2枚購入。8GBでたったの15,560円の超リーズナブルなお買い物だったわ。ちなみにApple ストアでメモリーを8GBにカスタマイズして注文するとプラス40,320円かかるからそのお得っぷりが実感できるはずよ。メモリー購入前に自分のMacBookの仕様を、Apple謹製のドキュメントで確認してね。MacBook Pro(15-inch,Mid 2010)の仕様はここよ。

あと、MacBook Proの裏ぶたを開けるための精密ドライバーも一緒にそろえておくと安心よ。「#00」というサイズの精密ドライバーがMacBook Proのネジ山にはぴったりだわ。エイ子のおすすめはアネックス(ANEX) 精密ドライバー プラス00×50 No.3450。指先の部分が太めになっているから、硬めのネジでもスムーズに開けることができるわ。工具は一生ものだからいいものを買ってね。

メモリー交換作業は手順をきちんと守ればとっても簡単。ものの5分もあれば作業終了よ。Apple謹製のドキュメント「MacBook Pro: メモリの取り外し方法と取り付け方法」（図解入り）を読みながら作業すれば怖いものなしだわ。ちなみにエイ子のMacBook ProにはSAMUSUNG製の2GBのメモリーが装着されていたわ。そして今回換装する4GBのメモリーもSAMUSUNG製。メモリーには相性があるというけど、標準メモリーと同一メーカーなら安心ね。

換装後はApple Hardware Testをしておくといいわよ。「D」キーを押しながらコンピュータを起動するだけの簡単な作業。数分でチェックは終了するわ。そして再起動！

でゅーん（起動音）

感動の8GBの世界へようこそ。16,000円弱であなたのMacBook Proがその能力を発揮する日が来たわ。

アプリ多重起動で極限までメモリーを使いなさい

超円高の恩恵を受けられるこの機会にぜひためしてみてね。

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