むふぅむふぅ。また面白い本を読んだわ。エイ子、興奮を抑えられないわ。
今日紹介する本は「面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。 フレッシュネスバーガー社長の現場的発想法」よ。この本はほっかほか亭の創業者で取締役だった著者の栗原幹雄氏がフレッシュネスバーガーを立ち上げるまでのストーリーなの。
ほっかほっか亭というビジネスを義兄と立ち上げ、一大フランチャイズチェーンに成長させた著者の栗原氏が、たまたま出会った東京・渋谷の富ヶ谷にある物件をきっかけに、自分の理想のハンバーガーショップを妄想するの。儲けようとか、ビジネスにしようとか、そういう小難しいことを抜きにして、自分が面白いと感じるものをとことん追求してフレッシュネスバーガーを形にしていくのよ。
数多の起業家と栗原氏が違うところは、彼がフレッシュネスバーガーを立ち上げた時点ですでにほっかほっか亭を成功させた起業家だったこと。だから、彼はフレッシュネスバーガーを開業するまでのプロセスをちゃんと俯瞰しながら進めているの。
俯瞰できるっていうのはどんな状況に置いても重要なことよね。足下しか見えてない人って危なっかしくてしょうがないわ。
こんなに簡単にビジネスが立ち上げられるんだって…勘違いしちゃうほど軽快に楽しく書かれた1冊よ。ぜひみんな読んでみてね。
面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。
フレッシュネスバーガー社長の現場的発想法
これをきっかけに
エイ子もフレッシュネスバーガーに
足を運んでみるわ
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