Twitterで@mainichijpeditをフォローしてみたわ。「毎日jp編集部のメンバーがおすすめ記事などをお知らせ」してくれるそうよ。WaiWai問題で大炎上した毎日新聞がTwitterで起死回生を狙うってところかしら。Twitterのセンパイ@asahiが元記事のタイトルをそのまま載せているのに対して、毎日はtwitterポスト用に見出しを付け直しているところが好感触だわ。この点では毎日が一歩リードね。
エイ子が思うに、成功の鍵は「記事のチョイス」と「見出し付け」の2つね。Twitterユーザーの感度に合った記事選択と見出しが付けられなければ、ただの記事の垂れ流しと同じよ。新聞の整理部の感覚で見出しを付けたり記事を選んでいてもアクセスアップにはつながらないわよ。整理部出身の社員の出番はここにはないわ。まだ中の人によって揺らぎはあるけれど、@mainichijpeditはTwitterのつぶやきに近い言葉で書き込むことを心がけているようね。
【動画】“ヌルヌル秋山退治”の英雄だったのにhttp://bit.ly/GcwU3
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このあたりの言語感覚はネットのそれと近いんじゃない? 【動画】のタグ付けとか「ヌルヌル」とかw 「newsing(ニューシング)」のHotTopic入りする見出し時々やりすぎなところもあるけど、見習うべき点もあると思うの。そういうネットの言語感覚を新聞社といえども習得していく必要があるのかもね。大手新聞社のアカウントなら何もしなくてもそこそこの数のフォロワーをゲットできるでしょうね。でもね、そこからサイトへのクリックを生んで収益に結びつけるには工夫が必要じゃないかしらね。
@mainichijpeditにコメントしたらリプライもらえるのかしら
試しに送ってみよっとw
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